美しいモノ、おもしろいコト、あたたかいヒト。 重度知的障害を伴う自閉症スペクトラムの娘すずとの暮らしは、 それらを発見する小さな喜びにあふれる毎日です。 笑いと涙がてんこ盛の日々を気まぐれに綴ります。
by suzu-mama
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にじみ出る日常のアート 〜大岡信ことば館〜
釜芸とは、日雇い労働者が集まる大阪市西成地区の釜ヶ崎に、NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)が立ち上げた「学びたい人が集まればそこが大学になる」という理念の市民大学「釜ケ崎芸術大学」のこと。
「ぼくたちわたしたちの、まいにちのおすそわけ」展は、すずが療育保育園、放課後デイサービスとお世話になっている、NPOエシカファームさんが、障害児との日常(アートや、おもしろいことば、動き)を展示した、障害児アートのコーナー。
日雇い労働者と障害者。
社会からはじかれてしまいがちな人たちが、内側から自然ににじみ出るものを表現した日常から生まれるアート、ことばは、「はじかれてかわいそうな人たち」ではなく、「いろいろなものから解き放たれ、自分に素直に向き合えっている自由な人たち」なんだなあと、どこかうらやましくなるおもしろさ、あたたかさ、おおらかさがあります。
パチンコ屋のチラシで、釜芸のおっちゃんが作った通天閣。
by take-suzu_2016
| 2017-02-24 17:19
| 障害とアート
|
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